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マンションリフォーム7つのポイント

リフォーム業界のタネ明かし・本当のリフォームの秘密。

マンションの特殊性を考慮する

マンションリフォームは「戸建てリフォーム」と比べると、「マンション特有の構造」を綿密に考慮しながら設計を起こしていく事が必要となります。

住む人の気持ち・考えを、きちんと汲取って「基礎設計」をするのはもちろんのこと、区分所有法で定められている制限や管理規約の約束事をしっかり守りながらきちんと仕事ができる依頼先を探し出す事が、最高のリフォームへの第一歩となります。

せっかくリフォームをしたのに近隣住戸や管理組合からクレームが入ってやり直しなんてことにもなりかねません。トイレやお風呂のパンフレットを見て、あれこれとイメージをわかす事はもちろん大切ですが…それはちょっと待った!…そこで深呼吸です。
本当に一番大切なのは・・・

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「現場監理」の大切さ


家を建てる、リフォームすると言った場合、建築というのは概ね専門職別に共同で作業を行っています。大工さん以下、塗装、設備、左官、内装、電気、建具、タイルetc数を挙げればきりがないほど日本の工事種目は分かれています。これらをすべて社員で賄うといった工務店ならびにリフォーム店はまずないと言っていいでしょう。そして・・・〜中略〜

建築は出来上がったものを際限なく売って利ざやを儲ける大量生産型ではなく、一つ一つ人の手によって商品をつくりあげていくものです。現場で働く職人さんに限らずそれを采配する監督、もしくは工事を受注する営業マンにさえ豊富な知識と経験が必要なのです。お客様は大金を払って仕事を依頼するのです。ソフト力重視で中身が伴わないリフォーム店がなんと多いことか・・・

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何でも「安く・早く」が重要でしょうか?


ここ数年、デフレ経済により物価価値は急落しました。そして流通革命により自由競争の中で消費者は物を安く買うことができるようになりました。そういう意味においては、私たちはバブル崩壊後、物の価値を見極める目を養ってきたと思います。

建築業界においても人的工賃、もしくは材料費などが下がり、住宅にまつわる材料メーカーや施工事業者の企業努力によって工法および作業の効率化がはかられコストがだんだんと安くなってきたのです。しかし、「安くしかも早く」という価値観もそろそろ終焉を迎えようとしています。最近、業界内で一時流行った「キッチン半額」などの価格訴求型のチラシが少なくなってきています。それはユーザーであるお客様がリフォームに対してより付加価値を求め、低価格だけでは答えない時代になってきたのです。

リフォームを日曜大工の延長として業者側の論理で「安く簡単に手早く」という風潮がこれまでありました。業者側にメリットがある分、お客様がそれで満足する工事がいくつあったでしょうか?

日本には安かろう悪かろうという文句が昔からあるように・・・

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工事のタイミング


マンションには自宅専有部分と異なり、共有部分といって勝手に手をつけられない場所があります。共用階段やエレベーター、もしくは自宅のベランダ、玄関ドア(外側)などがその例です。そして共有部は築年数の経過とともに徐々に修繕していきます。その中でも外壁塗装や屋上並びにベランダ防水工事など、足場を設置して行う大規模修繕工事は大掛かりなものです。このような工事は所有者が負担している修繕積立金で工事費を捻出し、長期、中期、短期修繕計画として管理組合で居住者の決議を取りながら工事予定を立てていきます。

さて、専有部分についてですが、築10年ぐらいまでは、エアコンや給湯器が壊れたのを機に修理もしくは交換するとか、クロスが汚れてきたので張り替えるといった具合に設備機器の修理・修繕もしくは比較的簡単なお部屋の模様替えが多いです。
また、「今度、娘が留学先から帰ってくるから一部屋改装したい」とか「物が多くなってきたので収納を作りたい」など家族や生活の転機によってもリフォームニーズが出てきます。

そして、築15年20年を超えてくると大掛かりな改装工事が増えてきます。キッチンやお風呂の改修、間取り変更などは将来の住まい方を見通して前もって計画することが重要となります。ここでただ古くなってきたからといってお風呂だけ交換しようとは思わず、あせらずもっと全体を見渡すことが肝要です。

自宅も共有部分の工事のようにできれば修繕計画を立て、予算に合わせてできるだけひとつの空間として取り組むほうがコスト的にも無駄のないまとまりのあるリフォームが実現できます。

また、訪問販売、電話営業によって「今回のみキャンペーン期間中につき、お風呂を半額にします」などのふれ込みで行き当たりばったりの工事は絶対避けなければなりません。彼らはお客様のことは考えず工事の受注だけに走り、逆に空間を提案することができません。

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「欠陥工事」「手抜き工事」の見極め

先にも述べたようにマンションに限らずリフォームでは、ユーザーであるお客様の目には見えない重要な工事がたくさんあります。

これらの工事を疎かにすると、後々生活が始まってからトラブルが生じ、結果「欠陥工事」と判断されてしまう場合があります。

例えば、床に敷くフローリング。見た目には普通のフローリングなのに遮音性能のグレードによっても価格は全然違いますし、下地がコンクリートの場合は左官工事によって水平にするなどしないと床鳴りや家具のガタツキが生じる可能性もあります。また、合板下地の場合には下地ごとやり替えなければならない場合も・・・

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「地域密着」であるという事


基本的に建築工事というのは、俗に言う「建てたら終わり」ではありません。
その後工事をしたお客様と近くの歯医者でばったり出くわすなんてこともあります。
逆にそのような市場で商売をしていたら業者は「しっかりした仕事をしよう。」と思うでしょう。

本来、工務店は「いい仕事」をしてお客様と仲良くなって、また、再注文や他のお客様を紹介してもらうといったことで成り立っていた商売です。あまり自分から宣伝しなくても次から次に仕事が入ってきました。 それは、基本的に「地域密着」だからです。 リフォームも例外ではありません。地域に根ざしている会社のほうが「アフターケア」もしっかりしているはずです。

リフォームのトラブルは訪問販売や電話営業によって強引に契約を迫り不当な請求をするものや工事後不備を訴えてもぜんぜん対応してくれないアフターフォロー体制のクレームに至るまで範囲は幅広くなっています。 これらの施工事業者の多くは店舗を持たず遠いところからやって来て契約最優先に進めて行きます。

また、たとえ施工が満足にいくものだとしても現場が遠ければアフターフォローが物理的にむずかしくなってきたりします。「会社から現場まで片道2時間」ってあまり感心しないのです。

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リフォーム工事の専門性

建築は間口が広く、奥が深い業界です。それは、新築住宅でいえば、最近流行のローコスト住宅、注文住宅(在来工法、2×4工法etc)、建売住宅、建築士主体のデザイナー住宅。それぞれ材料の選定から施工方法・工程の立て方・職人さんのレベルに至るまでいろいろなやり方があります。これらをひとくくりにして「おたく、坪いくらで建てるの?」なんていう人がいますが、ちょっとナンセンスですね。

また、店舗改装工事をする場合でも、その工事をするお店がどういう業種かによって、扱う設備什器の仕入れなどにも得意不得意がでてきますので歯医者専門、美容院専門、焼肉屋さん専門にやっている業者もいるほどです。

しかし、リフォームはどちらかというと片手間に従事している会社が・・・

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